『九州中国学会報』第61巻論文募集のお知らせ

 向寒の候、会員の皆様には益々ご健勝のことと存じます。

 さて、『九州中国学会報』第61巻の論文を下記の要領で募集します。会員の皆様には、奮ってご応募下さいますようお願い申し上げます。

令和4年11月7日
九州中国学会会長 新谷 秀明

『九州中国学会報』第61巻 論文執筆要項

1 応募資格 九州中国学会会員に限る。

2 使用言語等 和文によるものとし、未発表論文に限る。

3 論文分量等 機器入力の場合、『九州中国学会報』の体裁に倣い、
 縦書原稿は 1行52字×1頁19行×15頁以内
 横書原稿は 1行35字×1頁28行×15頁以内
 手書原稿の場合、400字詰め原稿用紙37枚以内
 (いずれも本文・注・図版等を含む。組版で15頁以内)とする。

4 表記・文字組等 論文の字体は、論述に必要である場合を除き、常用漢字体を用いる。
 また文字組は縦組を原則とする。

5 事前申告 論文の提出希望者は、2022年12月末までに、論文題目及び氏名を、下記メールアドレス宛てに届け出てください。(届け出確認後、返信のメールをお送りします。)
 (提出先)〒819-0395福岡市西区元岡744 
        九州大学人文科学研究院 藤井 倫明
       E-mail:fujii.michiaki.507★m.kyushu-u.ac.jp
 (迷惑メールを防ぐために@を★としています。メールをお送りいただく際は★を@に書き換えてください。)

6 応募論文の受付と締め切り等
 応募論文は2023年1月5日(木)より受付を開始し、1月28日(土)に締め切る(消印有効)。応募は原則として郵送によるものとし、持参は認めない。(受領後、メールにてお知らせします。)

7 提出部数等 論文は審査用に計3部を提出すること。
 また提出書類には、以後の連絡用に連絡先電話番号やメールアドレス等を明記しておくこと。学会報掲載が決定した論文は、修正原稿を提出する際に、併せて電子データ、英文タイトル、希望抜刷部数等を提出する。

8 校正 執筆者校正は再校までとする。

9 抜刷 論文抜刷費用は個人負担とする。

10 著作権等 『九州中国学会報』掲載の論文は国立研究開発法人科学技術振興機構「中国・アジア研究論文データベース」で公開されます。投稿者は、論文を公開することに同意したものと見なしますので、あらかじめご承知おきください。なお、図版等で著作権の処理が必要な場合は、執筆者が行うこととします。

以上


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